修了生の声と実績

受講生・修了生の声

悪いところを指摘して終るのではなく、その理由と対策を必ず添削してもらえるので、とても嬉しい。課題が進むたび、実力と課題のレベルとの開きがだんだん大きくなり、提出が苦しくなってきましたが、本をたくさん読み、最後までがんばって受講します。
(創作入門コース・女性20代)

入校を決めたのは、小説の通信教育で体系的なサービスを提供しているところがここしかなかったから。
(創作入門コース・男性30代)

ホームページの印象から、お金儲けではなく、まじめに、「世の中に優れた文芸家を送り出す」ことに目的を置いていることが感じられ、またそうしていることに誇りが感じられ、受講しようと思った。
(創作入門コース・女性30代)

地方在住なので通信でできるものを探し、ホームページを見て質が良いと感じた。ほかに魅力的な講座がなかったので。
(創作入門コース・女性30代)

漠然と物書きになりたい!という思いは前々からあったが、自分にその素質があるのかないのか、どうやって鍛錬をつめばいいのかまったく分からなかったので、仕事をしながらでも受講できるCWS創作学校の通信教育を受けてみようと思った。
(創作入門コース・女性30代)

何気なく手に取った息子の書棚にあったSFに感激し、見ると80版を超えるベストセラーで納得しました。そして、このようなSFが書きたくなり、自分の経験や能力なら書けるのではないかと思い、小説の作り方を一から教えてもらえる学校を探したところ、CWS創作学校を見つけ受講を決心しました。入門からエクストラコースまで体系立っており、またe-learningが可能で自宅での学習ができることが、決め手となりました。
(創作入門コース・男性50代)

自分の作品を丁寧に見てもらうことの効果と喜びを知り、3ステップを通して、非常に役立ちました。添削者の目が内在化されていく過程で、自分ひとりだけで書いていた状態から解放された思いです。また読み手に向かって書く喜びを知りました(もちろんその難しさも)。添削者の名前をそのつど知りたい(誰が、どんな人が見てくれているのか正体を知りたい)とも思いましたが、考えてみれば、匿名であったほうが有効だと思いました。最初にこの講座を希望したときに似た、そしてそれよりさらにおおきな期待と不安を抱いて、創作コースへすすみます。ありがとうございました。
(創作ベーシックコース・女性20代)

創作入門コースを受講してみて、添削の丁寧さと、事務局の親切さに安心して創作ベーシックコースへのアドヴァンスを決めました。サイトも知りたい情報が過不足なく書かれていて、サイトだけ見ても安心できる作りになっている、というところにも魅かれました。
(創作ベーシックコース・女性20代)

添削は大変有用なチェックで、よい先生に出会えて良かったと思っています。
(創作ベーシックコース・女性40代)

添削結果の内容は、丁寧にみていただいていると思いました。大変満足です。説明も分かりやすく、次にやる気が出る内容でした。
(創作ベーシックコース・男性30代)

自分の書いたものに対し、客観的な意見を聞きたかったので入校しました。パソコンの操作に不慣れでも、丁寧に対応してくださり、とても安心しました。
(創作ベーシックコース・女性50代)

ものを書くことについて「基本」があるのなら、それを学びたいと思ったのが受講の理由です。この講座は精神論ではなく、学べるメソッドが存在するところに魅力を感じました。
(創作ベーシックコース・男性40代)

添削には毎回刺激を受けました。迷いながら書いた部分は、必ず添削で指摘されていたので驚きました。添削によって励まされたことも多かったです。
(創作ベーシックコース・女性20代)

受講を決めたのは、創作コースの選考のために最初に書いた課題の講評がすごいと思ったからです。結局創作ベーシックコースを受講したのですが、実際入校してみて、添削が細かい点まで指摘されていて分かりやすかったと感じました。現在は創作コースにアドヴァンスし学んでいます。
(創作コース・女性 30代)

海外で、創作ベーシックコースを受講していました。現在は創作コースを受講しています。
(創作コース・男性40代)

課題はよく考えて作られていると思います。添削の内容も分かりやすくて面白い。
(創作コース・女性30代)

サークル的な講座が多い中で、本気で書きたいと思っている人を対象にした講座にはじめて出会いました。課題に出されたテーマを主体に文章を構成することで、自分には何ができないのかがよく分かりました。課題の提出を積み重ねていくことで「小説を書きたいなら、最低これだけは分かっておけ」というラインが見えてきて確かな手ごたえを感じます。
(創作コース・女性30代)

たいへん充実したテキストで毎回勉強になりました。課題も未知のテーマが多く挑戦する意欲がわいてきました。
(創作コース・男性30代)

以前から小説講座を受講したいと思っていたのですが、郵送だと家族に知られるのが恥ずかしく躊躇していました。ネットの講座を見つけてすぐに創作ベーシックコースに申し込み、創作コースにアドヴァンス。探した限りネットで受けられる唯一の講座だということと、創作ベーシックコースの受講が3ステップに分かれており、手頃に受講できたというのも入校の理由です。創作コースにアドヴァンスしたばかりの時はテキストや課題が難しい気がして大丈夫かと思いましたが、しだいに慣れました。創作コースのテキストはとてもためになりました。
(創作コース・女性30代)

感謝あるのみ、です。本当に丁寧なご指導ありがとうございました。
(創作コース・男性30代)

応募小説が落選し、やはり自力では難しいと思いインターネットを検索していたらこの学校が見つかった。地方に住む者としては、インターネットでやり取りが完了するという事がとてもありがたい。他の学校ではスクーリングなどがあり、学ぶことが困難。創作ベーシックコースでは、コンピューターの送信ミスなどしたりしたが、とても親切に対応していただいた。実際に受講し自分の未熟さを思い知ったとはいえ、創作エクストラコースにアドヴァンス。現在、仕事の都合で休学中。
(創作コース・男性40代)

修了生の実績

T.N.
「MMM」で丸の内文学賞大賞受賞。『丸の内の誘惑』(マガジンハウス)に収録。93年度朝日広告賞最高賞受賞(コピーライト)。

H.N.
「静謐な空」で94年度中央公論新人賞受賞。週刊朝日で連載コラムを執筆。

T.K.
『ゼネコン都市の虚構』(DHC)、『建設ビックバンーPFIからFAZへ』(ベストブック)、『マンションはここを見て買え!』(筑摩書房)、『建築家と建てる理想の家』(筑摩書房)などを出版。

M.K.
『TRAP 罠』(マガジンハウス)、『屑』(角川書店)、『時効』『戒名』(共に祥伝社)、『墓碑銘に接吻を』『エンジェル・ダスト』(共に双葉文庫)、『慙愧の淵に眠れ』『永遠の復讐』(双葉社)、『打鐘(ジャン)』(徳間書店)など、多数のエンターテイメント小説を出版。

T.E.
「語りの事故現場」で第39回群像新人賞評論部門優秀賞受賞、評論紙誌で活躍。『少女領域』(国書刊行会)を出版。

H.M.
『うさと私』(新風舎)を出版。

S.T.
『悪臭学 人体篇』(イースト・プレス)、『匂いの身体論―体臭と無臭志向』(八坂書房)などを出版。

H.N.
『サンドペーパー・ララバイ』(角川書店)を出版。

M.K.
「ブロックはうす」で第16回早稲田文学新人賞受賞。

H.K.
「ふぐちょうちん」で第14回新風社出版賞フィクション部門優秀賞受賞。

H.Y.
『パリ・恋人たちのカフェ』(大創出版)を出版。

M.E.
『ダーク・バイオレッツ』(電撃文庫)を出版。

S.M.
「中国の拷問」で第19回早稲田文学新人賞受賞。

S.Y.
「幻をなぐる」で第30回すばる文学賞受賞。

M.M.
『スタンダード・ジャズ短編小説集』(ジャズ批評社)を出版。

K.M.
『甲子園でもう一度きみに逢えたら』『桜色の七日間』(共に文芸社)を出版。

M.N.
『歌う峰のアリエス』(中央公論新社)で第10回C★NOVELS大賞大賞受賞。

I.R.
『ある高校生華眼師(かげんし)の超凡な日常』(オークラ出版)を出版。

ほか、地方自治体新人賞、公募賞など受賞多数。

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