CWS創作学校は、日本初、作家志望者のための本格的「創作学校」として1992年に開校。名実ともに実力のある講師陣によるレベルの高い講義を基に、独自のメソッド、丁寧な添削指導により、これまで数多くの新人賞受賞者や新人作家を世に送りだし、開校から一貫して日本最高の Creative Writing School としての高い評価を得ています。
※講師の肩書きは講義時のものです
沿革
2018年 2月 |
マルチデバイス型のウェブサイトにリニューアル リニューアルにともない、ウェブページがパソコン、タブレット、スマートフォンの端末から快適に見られるようになった。また、タブレット、スマートフォンから、テキストと課題の閲覧、アンケートの提出ができるようになり、eラーニングでの学習がさらに便利となる。 |
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2014年10月 |
全コース、ウェブ上で受講できる新規eラーニングシステムによる受講開始 1992年から構築してきた、通学や通信添削、ネットスクールによる当校の受講コースを整理し、すべてウェブ上で受講できるよう新たなラーニングシステムを採用。「創作入門コース」「創作ベーシックコース」「創作コース」「創作エクストラコース」の4コースを開講する。このことにより、世界中のどこにいても当校のメソッドが受講できるようになった。「創作入門コース」を除き、従来どおり通信添削での受講も受け付ける。通学部は休講とした。 |
2006年 4月 |
通学部CWSワークショップ 「物語創作コース(物語インストラクター養成講座)」開講 |
2005年 4月 |
通学部CWSワークショップ 「小説本科コース」開講 「小説技術コース」開講 |
2002年 4月 |
通学部 創作科「創作演習コース」開講 通信添削部 創作科「創作ベーシックコース」「創作コース」開講 ネットスクール部 創作科「創作入門コース」「創作ベーシックコース」開講 |
2001年 4月 |
通学部 「創作本科聴講コース」開講 ネットスクール部 テスト開講 |
2000年 4月 |
通信添削部 「創作(初級)コース」開講 主任講師:市川真人(『早稲田文学』主幹) |
1998年10月 |
通信添削部 「文章コース」「ライターコース」開講 |
1997年10月 |
通信添削部 「創作コース」開講 主任講師:星野智幸(作家) |
1993年10月 |
通学部 |
1992年10月 |
通学部 日本初、本格的作家養成学校「CWS創作学校」開校 |
セミナーの開講
※講師の肩書きは講義時のものです
※現在、セミナーの開講はありません
2012年10月 |
CWS創作学校創立20周年記念セミナー 「作家になる!?」 |
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1999年 8月 |
サマーセミナー 「小説家になる!?」「作家になる方法!」などのタイトルで毎夏セミナーを開講 |
1998年 8月 |
サマーセミナー 「写真家になる!」 「小説を書く!」 |
1997年11月 |
秋のトークセッション 「よく伝えることはよく知ること ~インタビューの方法論~」 |
1997年 8月 |
サマースクール 「伊藤比呂美ワークショップ ことばの生まれるところ──からだ・音・ことば」 |
1997年 4月 |
春期セミナー 「小説を書くということ」 |
1994年 8月 |
サマースクール 「今福龍太 Creative Writing Summer Seminar」 「菊地信義装幀塾」 |
講師一覧
「創作専科」第1期~第4期 講師 ※講師の肩書きは講義時のものです
- 中条省平(学習院大教授)
- 安原顯(編集者)
「創作本科」第1期~第10期 講師 ※講師の肩書きは講義時のものです
- 奥泉光(作家)
- 島田雅彦(作家)
- 中条省平(学習院大教授)
- 野崎歓(東大助教授)
- 安原顯(編集者)
- 渡部直己(近畿大教授)
「特別講義聴講コース」第1期~第5期 講師 ※講師の肩書きは講義時のものです
- 赤瀬川原平(作家)
- 浅田彰(京大助教授)
- 嵐山光三郎(作家)
- 荒川洋治(詩人)
- 粟津則雄(法政大教授)
- 飯沢耕太郎(写真評論家)
- 飯島耕一(詩人)
- 池田満寿夫(版画家・作家)
- 伊藤比呂美(詩人・作家)
- 今福龍太(札幌大教授)
- 入沢康夫(詩人)
- 岩崎力(評論家)
- 巖谷國士(明治学院大教授)
- 植島啓司(関西大教授)
- 大岡信(詩人・東京芸大教授)
- 大澤真幸(千葉大教授)
- 大塚英志(評論家・編集者)
- 大月隆寛(民俗学者)
- 岡谷公二(跡見学園女子大教授)
- 奥本大三郎(埼玉大教授)
- 加藤典洋(明治学院大教授)
- 笠井潔(作家)
- 柏木博(東京造形大教授)
- 金井美恵子(作家)
- 樺山紘一(東大教授)
- 唐十郎(劇作家・作家)
- 河島英昭(評論家・翻訳家)
- 河村錠一郎(評論家)
- 菊地信義(装幀家)
- 小林康夫(東大教授)
- 小森陽一(東大教授)
- 椎名誠(作家)
- 柴田元幸(東大助教授)
- 島田雅彦(作家)
- 清水徹(評論家)
- 高橋源一郎(作家・評論家)
- 高山宏(都立大教授)
- 多木浩二(評論家)
- 谷川俊太郎(詩人)
- 中条省平(学習院大教授)
- 辻邦生(作家)
- 寺田博(文芸編集者)
- 中沢新一(中央大教授)
- 中原佑介(京都精華大教授)
- 西永良成(東京外語大教授)
- 蜷川幸雄(演出家)
- 野崎歓(東大助教授)
- 野谷文昭(立大教授)
- 橋爪大三郎(東工大教授)
- 蓮實重彦(元東大総長)
- 平岡篤頼(作家)
- 水野忠夫(早大教授)
- 港千尋(多摩美大助教授)
- 村松友視(作家)
- 矢野浩三郎 (翻訳家)
- 山内昌之(東大教授)
- 山口昌男(札幌大学長)
- 山根貞夫(映画評論家)
- 山本容子(版画家)
- 吉本隆明(詩人・評論家)
- 鷲田清一(阪大教授)
- 渡辺一民(評論家)
- 渡部直己(近畿大教授)
「ライター養成塾」第1期~第7期 講師 ※講師の肩書きは講義時のものです
- 飯沢耕太郎(写真評論家)
- 泉麻人(コラムニスト)
- 江坂健(「HotWired Japan」編集長)
- 大塚英志(評論家・編集者)
- 小田久郎(思潮社代表)
- 小保方光男(凸版印刷プリンティングディレクター)
- 風間賢二(評論家・翻訳家)
- 加納幸和(俳優・花組芝居座長)
- 菊地信義(装幀家)
- 久保木泰夫(エディトリアルディレクター)
- 小林登美夫(草思社副社長)
- 佐伯誠(フリーライター)
- 佐山一郎(評論家)
- 島田始(マガジンハウス企画開発プロデューサー)
- 島本脩二(小学館出版局プロデューサー)
- 白井和彦(元『マリ・クレール』『GQ・japan』編集長)
- 鈴木布美子(映画評論家)
- 田口久美子(ジュンク堂書店副店長)
- 千葉雅哉(凸版印刷故官文化資産デジタル化応用研究所所長)
- 中条省平(学習院大教授)
- 津野海太郎(晶文社取締役・和光大教授)
- 坪内祝義(アートディレクター)
- 坪内祐三(文芸評論家)
- 寺田博(文芸編集者)
- 土岐小百合(フリー編集者)
- 長薗安浩(元『ダ・ヴィンチ』編集長)
- 花田紀凱(『編集会議』編集長)
- 松田哲夫(筑摩書房取締役)
- 三宅久美子(フリーライター)
- 宮川匡史(日本経済新聞社文化部デスク)
- 武藤康史(評論家)
- 村木良彦(メディアプロデューサー)
- 目黒考二(元『本の雑誌』発行人)
- 渡辺直樹(中央公論新社)
「スーパー編集塾」第1期~第7期 講師 ※講師の肩書きは講義時のものです
- 穴吹史士(元『週刊朝日』編集長)
- 飯沢耕太郎(写真評論家)
- 井狩春男(元鈴木書店仕入部)
- 今泉正光(煥乎堂書店本店店長)
- 江坂健(「HotWired Japan」編集長)
- 大塚英志(評論家・編集者)
- 大塚信一(岩波書店代表取締役社長)
- 小田久郎(思潮社代表)
- 小保方光男(凸版印刷プリンティングディレクター)
- 風間賢二(評論家・翻訳家)
- 加納幸和(俳優・花組芝居座長)
- 菊地信義(装幀家)
- 木村裕治(アートディレクター)
- 久保木泰夫(エディトリアルディレクター)
- 小林登美夫(草思社副社長)
- 斎藤禎(元『マルコポーロ』編集長)
- 佐伯誠(フリーライター)
- 佐藤秀樹(角川書店編集部)
- 佐山一郎(評論家)
- 島田始(マガジンハウス企画開発プロデューサー)
- 島本脩二(小学館出版局プロデューサー)
- 白井和彦(元『マリ・クレール』『GQ・japan』編集長)
- 鈴木布美子(映画評論家)
- 田口久美子(ジュンク堂書店副店長)
- 千葉雅哉(凸版印刷故官文化資産デジタル化応用研究所所長)
- 中条省平(学習院大教授)
- 津野海太郎(晶文社取締役・和光大教授)
- 坪内祝義(アートディレクター)
- 坪内祐三(文芸評論家)
- 寺田博(文芸編集者)
- 長薗安浩(元『ダ・ヴィンチ』編集長)
- 花田紀凱(『編集会議』編集長)
- 松田哲夫(筑摩書房取締役)
- 三宅久美子(フリーライター)
- 武藤康史(評論家)
- 村木良彦(メディアプロデューサー)
- 目黒考二(元『本の雑誌』発行人)
- 渡辺直樹(中央公論新社)